【福祉用具マメ知識 第30回】「~柱の傷をなくすには・その後~」

キングラン東海の桑野です。

「福祉用具マメ知識 第27回」にて、柱に車いす等が当たる事によって傷が付かないように両面テープで保護材を貼り付ける、という記事を掲載しました。

みなさん、ご覧いただけましたか?今回はその続編をお送りします。

柱に、両面テープを貼り続けていると、どうなるのかが気になったため、数ヶ月ほど家の柱に両面テープを貼り付けたままにして調査してみました。

少し見づらいですが、左からスポンジ材専用の両面テープ、100円ショップの両面テープ、クッション材の裏に直接両面テープが付いた物になります。

どれも柱からの色移りはなく、粘着力の強さで柱から欠片を取ってしまうという事もありませんでした。

スポンジ材専用の物は、剥がし取りづらかったですが、まとまって取れるので、柱に剥がし跡が残る事はありませんでした。

反対に、クッション材の裏に直接両面テープが付いた物は、テープが粒のように細かくちぎれた上、大部分が柱側に残ってしまいました。

なんと、貼る時は一番簡単だった物が、後処理は一番面倒になるという結果となりました。
参考にして頂けたら幸いです。

(桑野)