第46話「洗えないカーテン」

当社クリーニング工場がクリーニングするカーテンの中でも、学校のカーテンは特に気を遣わなければなりません。



大事に使われているのか、年季の入ったカーテンが多く、クリーニングラベルが消えて見えなかったり、



防炎ラベルが無かったり、破れそうだったり、既に破れていたりと、洗うのに判断が困るものもあります。



洗えないと判断した場合、了承を頂いた上で、洗わずに戻す事もあります。



先日、ある学校のカーテンクリーニングをする際のことです。



クリーニングする前の処理をしている段階で、洗えそうもない生地のカーテンをパートさん達が見抜いてくれました。



それを確認すると、下の写真のようなクリーニングラベルが付いていました。







これは新JISマークではないですが、左端のマークは水洗いできないことを表すマークです。



このカーテンを洗う場合は、ドライクリーニングになります。



ドライクリーニングの生地を水洗いしてしまうと20cmも縮んでしまう事もありますし、破れてしまう事もあるので要注意です。



このような場合、ご希望であればドライクリーニングへ出させていただきます。