【福祉用具マメ知識 第5回】ケアシューズに関する出来事

こんにちは!キングラン東海・福祉用具部門の中村です。今月は、ある利用者様の靴の出来事をお伝えしたいと思います。

ケアシューズ①

サイズ違いによる足の痛み

先日、担当のケアマネージャーさんより靴購入の御連絡を頂き、利用者様に合いそうなサンプルシューズをいくつか持ってお伺いすることになりました。お孫様の話によると、今の靴のサイズが合っていないので、痛みを訴えられるそうです。まずは足長を計る為にサイズ表に足を乗せてもらいました。
シューズサイズ
すると・・・ん?

明らかに左右の足幅が違っています。左右対称の市販の靴を使用されていたそうですが
これでは親指や小指のつけ根あたりが痛くなりそうです。さらに足の長さも左右違っています。左右の足幅と足長を計り、それぞれの足のサイズに近いものを別々に選定しました。

左右違うサイズにすることで快適に!

靴の形と色も気に入って頂けたようなので、良かったなと思って帰りました。後日、ケアマネージャーさんとの電話によると、利用者様は購入された靴をすごく気に入ってくれ、その靴を見せたいが為に、デイサービスに行くのも嫌がらなくなったそうです。

僕が常日頃から意識している事のひとつで、利用者様が福祉用具を通じて外出する事が楽しみになって欲しい、という想いが形になった出来事でした。