第237輪「幸せそうな寝顔」

先日、病院でのカーテン交換の作業中に、

「窓のカーテンが閉まらなくて隙間から日の光が入ってきて眩しいんだよね。見てくれない?」

と患者さんから声がかかりました。

調べてみるとレールのビスが出っ張っていて、

ランナー(カーテンを引っ掛け移動させる滑車の付いた部材)が引っかかり、

奥まで閉まらない様でしたので、

ビスを締め、出っ張りを無くした旨をお伝えしたところ、

「自分は病気の影響で夜眠れず、昼間寝ようとしたが、日の光が気になり寝られなかった。これで眠れます、ありがとう…!」

と感謝のお言葉を頂きました。

その後すぐに患者さんは眠ってしまいました。

ご病気で苦しいはずですが、

寝顔は何処となく幸せそうな顔をしている様に見えました。

「病室・居室に花を咲かせようプロジェクト」とは?