キングラン東海の柴田です。
児童養護施設に、カーテン交換へ伺いました。
こちらの施設、普段は子どもたちが留守の事が多いのですが、この日は冬休みという事もあり、賑わっていました。
カーテン交換をしていると、子供たちの注目の的になりました。
最初は見ているだけでしたが、さすが子供たちは距離を詰めるのが早く、話しかけてくれました。
カーテンを外すのを見て「スゲー早えー」と言ってくれたり、
自分たちが持っているポケモンやベイブレードを見せてくれたりと、
普段の病室ではなかなか味わえないふれあいが出来ました。
カーテン交換も終わり、箱にカーテンを詰めて片付けていると、
「僕も手伝う!」と言って、少し手伝ってもらいました。
最後に「また来てね!」と言われ、ハイタッチをして部屋を後にしました。
普段の、病室とは少し違ったコミュニケーションでしたが、
楽しく会話が出来、癒されました。
今後も子供たちとのコミュニケーションを大切にしたいです。
(柴田)