７月５日（金）、６日（土）の二日間、慰安旅行で広島に行って参りました。
今回は、２日目の様子をご紹介いたします。
１日目の様子は「慰安旅行in広島【１日目】」をご覧ください。
２日目は朝から原爆ドームへ行きました。
原爆ドームはもともと、広島の物産品の販売促進を図ることを目的として建てられたもので、「広島県物産陳列館」という名前だったそうです。
原爆により、今の形に変わってしまいました。
原爆の恐ろしさを感じます。
そして、その気持ちが風化しないよう、今でも当時のまま大切に保存されている事に驚きました。
その後は原爆資料館へ行きました。
一瞬にして焼け野原となった広島の街並みを見て、大きなショックを受けました。
展示されている資料を見ていると、胸が苦しくなりました。
大きなショックを受けましたが、それと同時に今の平和の有難さを感じ、頑張らないと！と勇気を頂きました。
当時の惨状を見ながら、犠牲者の方、戦没者の方の冥福をお祈りいたしました。
原爆資料館見学の後は、フリーとなりました。
私は若手メンバーと共に、グルメを満喫しました。
まず向かったのが、カヌレ専門店「立町カヌレ」
店内はかわいらしいカヌレがいっぱい！
お土産用に、全種類買ってしまいました。
その後、最近話題のタピオカを飲みました。
選んだのは、いちごミルクタピオカです。
タピオカは甘くてモチモチ、美味しかったです。
昼食は、添乗員さんに教えてもらったお店で、広島名物のあなごめし。
炭火で焼いたあなごは脂がジューシー、甘辛なタレと良く合い美味しかったです。
その後はお土産を購入して帰路につきました。
慰安旅行２日目も、充実した１日となりました。
このように慰安旅行を満喫出来たのも、日々お世話になっている皆様のお蔭です。
旅行で養った英気をもって、頑張って参りますので、今後とも、よろしくお願い致します。
（白井）
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