キングラン東海の木村です。

総合病院のカーテン交換での出来事です。

カーテン交換する旨を伝え、作業に入りました。

その患者様は喉を切開しているようで、言葉を発することが困難な様子でした。

そのため、ジェスチャーで、私の言葉に対してオッケーのサインを何回もして下さいました。

カーテン交換後、部屋を出ようとしたところ、視界に入ってきたのは患者様のジェスチャーでした。

患者様が、カーテン交換をする際の手振りをした後、手と手を合わせて拍手をして下さいました。

「カーテン交換してくれてありがとう」と言ってくれたのだと思います。

言葉を発声できない方や、身体を動かせない方もいますが、

患者様や、入居者様の気持ちを汲み取り、今後も良いコミュニケーションを取っていきたいと思います。

(木村)

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