100年以上続く染物工場



病院・福祉施設用ネット一体型カーテンを日本で最初に開発したキングラン社のルーツを探し、群馬県にある染布工場にお伺いしました。
こちらの工場ではカーテン生地だけでなく衣料品の染布も行っており、工場も100年以上続いている老舗です。
そして、写真の機械こそがカーテンを染める機械。この機械の中で、カーテン生地が染色液に漬けられ、機械の中を循環することで均一な色に染められていきます。

出来立てホカホカのカーテン??



実際に染め上がったカーテンがこの写真。ベージュ色に均等に染め上がっていますが、まだまだ濡れている状態。
このカーテンがこの後、仕上げ工程で乾かされていきます。この生地も機械に入る前、つまり、糸で編まれたての時は真っ白だったということなので驚きです。

色見本で仕上りの色をチェック



生地の色は染色液の状態や温度によって仕上りの色も微妙に変わってきてしまいます。
色を一定管理するために、色見本が用意され、仕上色が仕様通りか、厳しくチェックされます。
単純に「染める」と言っても、時間のかかる大掛かりな作業であることに驚きました。